「社労士」「労務士」とも呼ばれる社会保険労務士は、労働及び社会保険に関する書類を法令に基づき、行政機関に提出する業務を代理で請け負います。
また、企業で労務管理や社会保険に関する相談、指導の仕事を職業にすることも出来る資格です。
試験には大学、短大、高等専門学校卒業者である者など、いくつかの受験資格があります。また行政書士試験に合格して行政書士の資格がある人も受験可能です。
試験科目は労働基準法や労働安全衛生法、労働災害補償保険法など、主に労働に関する事と、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法などの社会保障に関する科目です。
完全マークシートで、毎年8月第4日曜日に実施されます。
社労士として働くには社会保険労務士登録をしなければなりませんが、これは実務経験が2年以上必要になります。但し、2年以上実務経験がない者も、定められた通信教育や面接講習などを受講すれば、それに代わることが出来ます。