弁理士は、知的財産の特許権、実用新案権、意匠や商標権などの登録や異議申し立ての書類作成や手続きを代理し、独占業務として行えます。
国家資格としては弁護士についで難易度の高い資格です。
弁理士の資格を取得するには、すでに弁護士の資格を有している者か、特許庁の審査官または審判官として通算7年以上に渡り事務に従事した者、工業所有権審議会が行う弁理士試験に合格した者という取り決めがあります。弁理士の試験は毎年1回5月に実施されます、筆記試験の短答式筆記試験は仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の5ヶ所、論文式は東京、大阪の2ヵ所、口述試験は東京のみで実施されます。一番近くの試験会場を探しましょう。試験は1次試験から3次試験まであり、地球工学、機械工学などの理工系の問題が多く出題されます。受験者層も理工系出身者が多く、合格率は5%前後です。
好不況に関係なく、豊富な知識を活用して独立できるので、裁判所、大学、研究所、企業等にも就職できます。